2020年7月三浦春馬さんは急逝した。
所属事務所の発表は7月18日の昼頃、春馬さんを
迎えに行ったマネージャーが自宅で発見となっている。
だが、7月18日の昼からさかのぼる事13時間前の
7月1７日、日付が変わる前に訃報を投稿した芸能人がいた。
早朝のニュース速報などは、所属事務所が発表する前に既に世に出ていた。
奇怪なことだ。
これほどおかしなことなのに
警察は動かない。再捜査もおこなわれない。
ニュースにもならない。
当然ファンは疑問を持ち、声を上げた。
再捜査の署名運動があった。
警察署前での100人規模のデモもおこなわれているが
未だメディアは取り上げない。警察も動かない。
が今回、ガーシーこと東谷氏の議員除名、
逮捕状請求はスピーディな対応だ。
ガーシー議員の公約の中には
「登院しない」
「政治家や経済界の不正を暴く」があった。
昨年7月の当選から8か月も経って何故今なのか？
ガーシー氏の「議場での陳謝」で合意したのが
自民、立憲民主両党の参院幹事長、参院国会対策委員長だ。
昨年12月「楽天」三木谷氏が、ガーシー氏に暴露された。
楽天は、ガーシー氏の「議場(帰国)での陳謝」のタイミングで
元警察庁長官の安藤隆春氏が社外取締役に就任することを発表している。
安藤氏には黒い噂があり、ガーシー氏に危険だから帰国は見送るべきと勧める人物もいた。
帰国をしなかった際のシナリオが除名、逮捕だったのか。
3月15日にガーシー氏の除名処分が参院本会議で可決され
ガーシー氏は議員資格を失った。
その翌日、警視庁が常習的脅迫で逮捕状請求というニュースだ。
この結果を喜ぶのは誰だろう？
暴露された著名人とは？
ガーシー氏の暴露には犯罪の告発もあった。
これを脅迫というのか疑問だ。
城田優の詐欺行為
綾野剛の未成年淫行
それには捜査が及ばず、告発側に逮捕状である。
暴露されたふたりは、ガーシー氏に
LINEのやりとりも公開された。
ガーシー氏が逮捕されるのであれば
このふたりの犯罪も捜査しないのはおかしい。
三浦春馬さんの事件にも言えることだが
捜査されるべきことがされず
何かの圧力で本当の犯罪者はお咎めなし。
除名の翌日告訴、同日逮捕状は
政界、警察、芸能事務所が用意周到に
準備していたシナリオに感じられてならない。
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