三浦春馬　実母を一周忌に担ぎ出したアミューズの思惑　冷やかな指摘

7月1４日、アミューズが「三浦春馬に関するお知らせ」を更新した
その中で、三浦春馬さんの実母のコメントを掲載している

このタイミングで、実母のコメントを載せたアミューズの思惑はどこにあるのか？

もくじ
■アミューズ報道関係の牽制に見える真意
■三浦春馬さん実母を担ぎ出したアミューズの思惑
■三浦春馬の両親を想う気持ち

アミューズ　報道関係の牽制に見える真意

“報道関係の皆様には、三浦春馬のご家族、ご親族への、自宅などへ
直接訪問しての取材行為をくれぐれもお控えいただきますようお願い申し上げます。”
アミューズ公式サイトより

7月14日アミューズ三「浦春馬に関するお知らせ」を更新したが
その内容には、事務所の思惑が見てとれる

まず、以前からマスコミや週刊誌による
三浦春馬さん自身や家族についての誹謗中傷・デマ記事をなぜ放置するのか？と
ファンから声があがっていたので、その対策として
事務所としてきちんと対応しています。という姿勢を見せたのではないか？

また、このお知らせ更新2日前に同事務所の福山雅治が
子どもの写真を週刊誌に掲載されたことについて
福山自身がラジオでコメント
事務所も「所属アーティストや家族に対する取材について」
という内容でコメント発表した

その発表に対しても
三浦春馬さんのプライベートについて書かれた記事を
放置している事務所の姿勢にも疑問の声があがっていた

しかし、アミューズの真意は他にあった

「三浦春馬に関するお知らせ」の中に実母のコメントを入れるため
前出の下準備をしたのではないか？との指摘もある

三浦春馬さん実母を担ぎ出したアミューズの思惑

突然の春馬の死から一年が経った今でも息子が亡くなったことを受け入れられずにおりますが、ようやく少しずつ気持ちの整理ができるようになり普通の生活を送りつつあります。一周忌も目前ということもあり、ただ静かに故人を偲びたいという思いです。

ファンの皆様におかれましては、春馬自身のこと、そして死後も公開される作品にも多大な愛を注いでいただいていることは承知しており、母親として大変感謝しております。ファンの方々の応援やメッセージは、生前から本人の活動の糧になっていたと思います。この一年間、ファンの皆様におかれましても深い悲しみを背負い、色々と想いが巡ることがあったことと思います。願わくば、彼が生涯を捧げた演技とその作品をこれからも忘れずに、愛され続けていることが俳優三浦春馬としての喜びとなり、私自身も一番の追悼になると思っております。

他方で、記者の皆様をはじめとした方々におかれましては、自宅や勤務先まで押しかけられることには不安と共に恐怖を感じずにはいられません。
どうかこれ以上、日常生活にまで踏み込むような取材は控えていただき、静かな日常に戻り、故人を偲ばせていただければ幸いです。

これに対しファンからは・・

 

など・・・
実母のコメントに違和感を感じるという

2021年3月、三浦春馬さんの個人事務所も閉鎖した実母
春馬さんの今後のすべての収益が、三浦春馬支援として使われることに賛同していると
週刊誌のインタビューに答えたという

それならばなぜ、実父と遺産相続で揉めて弁護士を立てていたのか？
『三浦春馬支援』に寄付をするためとは、考えにくい

本当にこれを実母が言ったのかは、疑問は残る
実母とアミューズの間でどのような契約になっているかは知る由もないが
今後発生する三浦春馬さんの収益については
アミューズが手に入れたかった権利すべてを手にしたと思われる

それを物語るのは、春馬さんのInstagramやWeibo・Twitterのアカウント
今後はアミューズ公式サイト内に移行するという点も然りだ

Instagramについては、追悼アカウントにすればよいところを
なぜ公式サイト内に移行するのか疑問である

三浦春馬の両親を想う気持ち

2019年12月5日FNS歌謡祭の翌日のツイート

郷ひろみとデュエットした『言えないよ』
「両親が好きだった歌で、幼少期から聞いていた歌」

「幼少期」と書いていることから
この両親とは、「実父」「実母」のことだと思われる

両親との関係については、いろいろ問題があると書いている週刊誌もあったが
このツイートを見る限り、そのようなことはなさそうである

実母は春馬さんのこのツイートをどのように思っているのだろうか？

また・・・

 

という多くのファンの声を聴いてどう思うのか？・・・

 

今日7月18日は、亡くなったとされている日
三浦春馬さんの一周忌

あの報道から1年が経った
春馬さんは、天国で何を思っているのか・・・