≪目次≫
■望月める 最後のインスタ
■家族のツイッターにも誹謗中傷か
■グループ脱退と炎上
■所属事務所はどこ?
望月めるさんの死を家族のツイッターで知った
昨年2020年冬に亡くなったという
病気や事故ではなさそうだ
まだ二十歳
何があったのか・・・
望月める 最後のインスタ
2020年12月2日に投稿された記事は
動画と写真が1つずつ
動画は #歌舞伎町 とつけられて 撮影のようだ
シャッター音に合わせて
カメラ目線で次々とポーズを変える
まるでフランス人形のような可愛い少女がそこにいる
このあと 1か月もたたないうちに亡くなってしまったという
同日にもう1つアップされている写真には
「君もかわいく生きててね」
というコメントが添えられている
望月めるInstagram
「生きててね」が 引っかかる
普通なら「いてね」になると思うのだが・・・
この時すでに耐え難いことが起きていたのか・・
家族のツイッターにも誹謗中傷か
2021年5月21日に家族が永眠を報告
望月める(家族)Instagram
2021年5月22日18:30頃
「彼女にも至らぬ点があったかと思いますが
どうかこれ以上の誹謗中傷などはお控えください」
とツイートしている
望月める(家族)Instagram
推察するに 以前から
心無い誹謗中傷が届いていたに違いない
「家族」とあるので 親なのかわからないが
身内が亡くなって悲しみの中にいることが推察されるのに
なぜそこまで非情になれる?
少し前、韓国で芸能人がネット上で
誹謗中傷され 自ら命を落とすことがよくあったが
日本も・・いつからこんな恐ろしい国になってしまったのか
グループ脱退と炎上
望月めるさんは「モノクローン」という
地下アイドルグループのメンバーであったが
1年ほど前に脱退している
活動開始が2020年4月なので
役1か月で脱退ということになる
脱退した原因が こちら
・毎月1回以上、ファンサイトで私物をプレゼントをする約束を守っていない
・ファンをたいせつにしていない
・サイトに”欲しいものリスト”を載せていてファンに催促している
・ファンにパパ活を斡旋
・上記のことで謝罪文を掲載するも謝罪になっていない
と、炎上したということだが
ふーん・・・
“欲しいものリスト”
もし、自分が推している 芸能人が”欲しいもの”を公開したら
それを知れたことを嬉しく思うだろうし
間違っても叩くという行為はしない
この炎上理由と謝罪文を読む限り
あくまでも個人的な意見だが
これを炎上させている人はファンではないと思いますね
所属事務所はどこ?
謝罪文の中で
・”欲しいものリストに家電を入れたこと
・”パパ活”といわれるものについて
「マネージャーに相談した」と言っている
「東京にたよれる大人はマネージャーしかいないのに・・・」と言っている
めるさんは 8月が誕生日とのことだから
昨年の5月は19歳である
未成年ではないか
マネージャーとはマネージメントをする人のこと
何をしていたのか?
炎上させて話題になる事を狙ったのか?
『モノクローン』公式サイト
「活動復帰に向けて本人と協議を続けて参りましたが・・」
大人に対して失望してしまっているのだから
必要なのは、協議より信頼関係を取り戻すことだ
ネット上では、渋谷109の元ショップ店員だった女性マネージャーへの
説明責任を問う書き込みも見られる
女性マネージャーが
望月めるさんのアカウントを持っていて
炎上を故意に起こしていたのでは?との声も・・
所属事務所の管理責任が問われるところではあるが
調べても所属事務所の存在が出てこない
この女性マネージャーが個人的にマネージメントしていたのだろうか
キチンとした契約が存在したのか・・も気になる
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誹謗中傷では、木村花さんの死が記憶に新しい
また、2020年に三浦春馬さんをはじめとする多くの芸能人の死
その死について、不審死を疑う人は少なくない
芸能界、芸能事務所としての在り方を
見直す時代に入ったのではないだろうか