ずるい奴、騙す奴 邪魔する奴 姑息な嘘つき
2023年6月、トライストーン・エンターテイメントの社長に
就任した小栗旬をこう表現した。
小栗旬の裏の顔を暴露したのは、
映画「クローズZERO」(2007年公開)で
共演したこともある元俳優で格闘家の高岡蒼佑だ。
小栗とは10代からの付き合いでプライベートでも親交があったと言う。
だが、今回は小栗をメッタ斬りである。
よほど腹に据えかねることがあったのであろう。
■ 姑息な小栗旬
■ まさか?! 三浦春馬さんを!?
それは小栗の過去の女性関係トラブル。
男らしくない行動を高岡が注意したところ
業界内で悪口やキャスティングに圧力があったという。
姑息な小栗旬
高岡蒼佑によると
ドラマや映画のキャスティングに「高岡だけは排除してくれ」や
(高岡は)悪い団体に所属しているなど、俳優仲間や仕事関係者に
有る事、無い事、吹聴して回っていたと主張。
またInstagramのストーリーズでは
”女関係の事でもめたら「そうちゃ~ん、俺殺されるかも」
そんな時だけ甘え声を出す男”
”長年仕事を妨害されてきた”
”とんだ裸の王様”
”あいつは昔からずる賢すぎる”
と発信。
小栗旬が社長に就任したトライストーンと言えば、
ガーシーに未成年飲酒や淫行を暴露された綾野剛
バカラ賭博や金銭トラブルの田中圭が所属している。
ちょうどその頃、小栗から相談を持ち掛けられた高岡は
そんな時ばかり頼ってきたのが気持ち悪かったと
都合いい時だけ連絡してくる小栗には
不信感を抱いたという。
ガーシーに対しては
トライストーンに限っては表に出ていない以上にひどい状況を見ているので
もっと早く援護射撃ができれば良かったが共闘ではない。
ただガーシーさんは可哀想だと。
小栗旬と言えば、2020年7月に亡くなった三浦春馬さんを
弟のように面倒見ていたと言われていた。
まさか!?三浦春馬さんを?
だが、春馬さんが亡くなった時には一言も発していない。
お悔やみの言葉さえも、していないのだ。
春馬さんが亡くなった時、
高岡蒼佑は小栗旬に連絡を取ったという。
「お前(小栗)が面倒見てたんじゃないの?」
これに対し小栗は
「前に話したときは元気そうになってたんだけどね」
何その他人事感。散々良い時は連れ回してたのに・・・
売れそうな後輩が出てくると連れ回す。
それを繰り返しているというのだ。
2019年1月の週刊朝日の記事
2014年8月雑誌クイックジャパンで
芸能界の労働組合について
「ぼちぼち本気でやるべきだと思っています」と言っている。
また一方で
「誰かに殺されるかもしれないくらいの覚悟でやらないと
日本の芸能界を変えるのは相当難しいっすね」昨年もTwitterで労働組合についてつぶやきをして
反響を呼ぶが現在は削除しているという。また芸能関係者の話として
「小栗さんは鈴木亮平、瑛太、藤原竜也、山田孝之、勝地涼といった
俳優たちに声をかけて、準備しようと動いているそうです」
昨年というのはこの記事が出たのが2019年なので2018年のこと。
ここに春馬さんの名前はないが、兄貴分の小栗の動きに賛同して
若手俳優に声をかけていたという話もあった。
特にまだ売れていない俳優たちには
親身になっていたと。
2018年公開の映画「銀魂2掟は破るためにこそある」
小栗と春馬さんは共演している。
2018年、小栗は春馬さんについて
こうコメントしている
「やっぱり気になる存在ですよね。
心配するときもあるし、ちゃんと生きててほしいなって思います(笑)
僕からすると年下の俳優の中でも、
春馬はちょっと危なっかしい存在だなって(笑)
我も強いし、変な意味で馴れ合うのも好きじゃないから、
自分のスタンスでいいんだけど…」
この「いいんだけど・・」のあとには
大概、いい言葉は続かない。
「ちゃんと生きててほしいなって思います」
人に対して、あまり使う言葉ではないだろう。
それに公開のけん制とも取れなくもない。
このコメントは
かわいがっている後輩のことを
親身に心配している感じがしないのはなぜだろうか。
殺されるかもしれない覚悟と言っていた労働組合。
その後何事もなかったように社長に就任。
社長は会社側なので、労働組合に入ることはできない。
賛同して動いていた春馬さんをスケープゴートにしたのか?
高岡蒼佑が言うように小栗旬は
”ずるい奴、騙す奴 邪魔する奴 姑息な嘘つき”
なのだろうか?
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