三浦春馬 所属事務所の四十九日お知らせ”巧妙な使い分けとは??”

芸能マニア

俳優三浦春馬さんがこの世を去って
まもなく1年7か月になる。

全国各地でリアルデモ(チラシ配り会)がおこなわれるなど
所属事務所アミューズやドラマ撮影期間中に亡くなったTBSなどに対する
説明責任を求める声は未だ収まらない。
それどころか、日に日に大きくなっているようだ。

スポンサーリンク

巧妙な使い分け?

2020年9月4日
所属事務所アミューズは公式サイト上に
「三浦春馬に関するお知らせ」としてコメントを載せた。

その中に巧妙な使い分けが存在しているという指摘がファンからあがっている。
それによると
三浦春馬さんが居住していたマンションの14階2LDKと1LDKは同一契約者。
春馬さんの自宅2LDK
1LDKは、マネージャーが向かった「部屋」と管理会社が鍵を開けた「部屋」というのだ。

別のファンからこのツイートにした「いいね」やリツイートは
外されてしまうという書き込みも・・
なぜ外されるのだろうか?

【当日の経緯について】
午後から予定されていた仕事に向かうため、約束の時間に担当マネージャーが自宅へ迎えに行きましたが、メール・電話等に返事がなかったので、部屋へ向かいました。インターフォンを鳴らしましたが応答がなかったため、管理会社の方に連絡し、部屋の鍵を開けていただき入室したところ、すでに意識のない状態でした。応急手当をするとともに、すぐに警察と救急に連絡を入れ、病院に搬送されましたが、懸命な救命処置も及ばず14時10分に永眠いたしました。 その後、警察による現場及び時間経過の検証の結果、事件性は確認されず、検視の結果から死因は自死であるとの報告を受けました。 一部報道で「撮影現場に本人が現れないため、マネージャーが不審に思い自宅に確認に行った」と報じられておりますが、仕事の際にはマネージャーが送迎しておりますので、そのような事実はございません。

【遺書の存在について】
警察の現場検証の結果、本人が日頃から役作りなど様々な思いを綴ったノートは自宅から発見されましたが、遺書はありませんでした。

アミューズ公式サイトより引用

スポンサーリンク

報告文の疑問点

以前から言われている所属事務所発表の疑問点を再度列挙してみる。

❝午後から予定されていた仕事❞
エキストラのツイート(現在は削除されている)から
早朝集合の仕事であったことが知られている。

❝約束の時間❞
このあいまいな表現にファンから疑問の声。
2021年6月の株主総会でも株主から質問があがったが
社長の回答はなかった。
なぜ「何時」と明確に答えないのか?

❝意識のない状態❞
こちらについても以前の記事で紹介したが
「縊死」であれば即死であり
意識のない状態は、まさに今目の前で・・
という状態であると医師が語っていた。
マネージャーが部屋に入った直後に?
または別の原因なのか?

❝警察❞
なぜ警察を呼んだのか?すでに亡くなっていたのでは?
という指摘もあった。

❝病院へ搬送❞
自宅で亡くなると事故、事件の両面で捜査されるというが
病院で亡くなると、医師の診断だけで済むと言われている。
春馬さんの場合、病院へ搬送されたため「検視」しかおこなわれていないのである。
そして運ばれた病院はいろいろと噂されている病院であるという。

❝遺書は無かった❞
警察の現場検証の時点でわかったはずなのに
なぜ四十九日まで発表しなかったのか?

ファンの中には、医学に詳しかったり
法律に明るい人もいる。

所属事務所からの一方的な発表では納得していないのが実情だ。
まさに今、全国的に広がっているリアルデモの
「説明責任を果たして!」という活動は
このような不信感から来ているのではないだろうか。

所属事務所の真実の説明が求められている。

 

関連記事

三浦春馬 リアルデモ~ツイデモ「第三者による再調査」望む声大きく

三浦春馬 株主総会実況 ファンに対する不誠実

 

タイトルとURLをコピーしました