三浦春馬　四十九日に所属事務所発表「亡くなった経緯」の疑問まとめ

アミューズが公式サイトで発表した
三浦春馬さんが亡くなった日時・経緯について
ファンから矛盾を指摘されているのをご存知だろうか。

これは春馬さんの四十九日に
アミューズが公式サイトにて発表したものの抜粋である。
疑問ごとにまとめたため、便宜上番号を振っている。

①午後から予定されていた仕事に向かうため
②約束の時間に担当マネージャーが自宅へ迎えに行った
③メール・電話等に返事がなかったので部屋に向かう
④インターホンの応答がなかったので、管理会社に連絡
　部屋の鍵を開けてもらい、入室
⑤(春馬さんは)すでに意識のない状態
⑥応急手当をするとともに、すぐに警察と救急に連絡
⑦病院に搬送
⑧14:10、病院で死亡が確認された
⑨遺書は無かった
遺書なども結果として見つかっていない

この発表に対して
ファンが納得していないところが
以下の内容である。

①午後から予定されていた仕事
これについては、
当日撮影に参加する予定だったエキストラと
思われる役者のSNS投稿がある。

この投稿は2020年7月18日　午前4時18分となっている。
集合1時間前が午前4時18分ということは
遅くても集合時間は午前5時18分という事になる。

「午後から予定の仕事」と言っている
アミューズの発表と食い違いがある。

この投稿は現在削除されている。

②約束の時間
「約束の時間」とは、いったい何時だったのか？
株主総会で株主も説明を求めたが、社長は最後まで
「約束の時間は〇時」という、明快な回答をしなかった。

ファンからは、なぜ、マネージャーが
迎えに行く予定時間を隠す必要があるのか？
という疑問の声が多数あがっている。

それ以前に、亡くなった当時の報道は
「ロケ現場に三浦春馬さんが現れなかったことから
マネージャーが自宅に向かった」ということになっていたため

ファンからの

という声に対してアミューズが弁明したものと思われる。

③メール・電話に返信無し
マネージャーが、春馬さんにどのくらいのメールを送ったのか？
何度電話をかけたのか？　明らかにされていない。

某若手俳優の話として・・・
撮影日に寝坊してしまった。
目を覚まして、
マネージャーからの数十件の着信履歴に驚いた。
マネージャーは電話やメールはしたものの
部屋までは迎えに来なかったそうである。

某俳優も春馬さんも30才前後の大人の男性である。
それが普通の対応ではないか？
連絡が取れないからという理由で
すぐに管理会社へ連絡して合鍵で自宅へ入るのは
一般的に見て違和感を覚えるという大方の意見だ。

④インターホンの応答がなかったため、
　管理会社に部屋の鍵を開けてもらう

これに対して、

③に通ずるところではあるが

という疑問は、当然とも言える。

⑤既に意識のない状態
ある医師の見解では

首を吊った場合、ほとんどが即死なので
心臓が動いていたというのは
「目の前で事が起きた」というレベル

だという。

⑥すぐに警察と救急に連絡
まだ息があったのであれば、救急が先の方が自然である。
警察を呼んだという事は、事件性があったから？
もしくは既に亡くなっていたのでは？という意見が
ファンの書き込みに見られた。

⑦病院に搬送
ファンが独自におこなった近隣住民への聞き込みでは
「あの日の昼頃、サイレンの音は聞こえなかった」そうである。

⑧病院で死亡が確認された
当日のニュース速報など、一部報道では
「自宅で亡くなっているところを発見」となっている。

自宅で亡くなった場合と病院で亡くなった場合では
扱いが大きく異なるという。

⑨遺書は無かった
遺書なども結果として見つかっていない
当初は、遺書のようなものがみつかったと報道された。

自死の判断には、まず遺書があるかないか？だという。
自死でなければ、事故か他殺となるわけで
遺書の存在は重要だ。

「遺書のようなもの」で自死とされ、
解剖されず、火葬となったとすれば
取返しがつかない。

なぜ、未確認だった遺書の存在が報道された時点で
所属事務所として、各メディアに抗議しなかったのか？

その点についても

春馬さんの四十九日に公式サイトで発表されたのみなので
「三浦春馬は自死」として世間は認知している。

アミューズが、三浦春馬さんの四十九日に発表した
内容については、多くの疑問の声があがっている。

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