今もなお、存在感を放つ俳優三浦春馬のニュースをお届けする。
2023年5月18日、青森テレビ わっちニュース
1947年(昭和22年)創業の小山内冷菓店
創業当時から人気がある「バナナアイス」は同店の看板商品。
バナナアイスの存在を全国に広めたのは
店内にサインを飾られている俳優三浦春馬さんです。機械の故障で危機に瀕していた店を救ったのは
店と深いつながりがある俳優「三浦春馬さんが結んだ縁でした」
かつて、俳優の三浦春馬さんが
JRのCMで青森を訪れた時にバナナアイスとの出会いがあったそうだ。
CMとして撮影されたウミネコの故郷編と手作りアイス編。
その手作りアイス編で訪れたのが小山内冷菓店。
アイスを食べているところを撮影するだけだったが
ちょうどバナナアイスを作っていたので
棒を挿してはどうかと店主の小山内さんが提案したそうだ。
その提案は採用され、春馬さんのバナナアイスCMが
全国で放映された。
その時の様子を店主は
「(三浦春馬さんの)オーラがすごかった」と語る。
今年4月、バナナアイス存続の危機が起こる。
モーターが壊れてしまったのだ。
新品は400万~500万とも・・。
店主が途方に暮れる中
それを知った春馬さんのファンが動いた。
Twitterで呼びかけたのだ。
拡散希望です。
MY FIRST AOMORI のCMでトーキョー(三浦春馬さんの役名)が訪れた小山内冷菓店さん
春馬くんが食べたバナナアイスを製造する機械が壊れてしまったそうです。
新しい機械を購入するには数百万円の設備投資が必要になる為
購入は難しく、今後食べられなくなるかもしれないそうです。
それを見た地元の機械設備業者が協力を申し出
モーターの故障と判明したが、古すぎて修理が不可能であった。
その後、店主が店の地下に眠るモーターを思い出し
それを整備して使うことになり、来週から製造再開。
全国の春馬ファンを待たせているが
「春馬ファンは待ち慣れているから大丈夫、いつでもいいですよ」と言ってくれる。
「春馬ファンはすごい」と店主は言う。
ファンは
何度も春馬くんの名前を聞けて奇跡みたいな時間だった
春馬さんに届け嬉しいニュース
春馬さんも聞いて喜んでいるね
あなたの好きなバナナアイスが守られました
春馬くんが縁を繋いでくれたんだね
バナナアイス食べてみたいな
泣ける
俳優三浦春馬さんって
夢のような時間でした
メグさん(投稿者)ありがつございます
春馬くんも絶対喜んでくれてて
とても誇りに想ってくれてると思います
このニュースを見て、
三浦春馬さんがどんな反応をするのかファンは見たかっただろう。
来月6月は株主総会だ。
なぜ、春馬さんが命を落とさなければならなかったのか
今年こそ、真相を語ってもらいたいものである。
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