【城田優】『キンキーブーツ』これだけは言わせて!ヒールに慣れて!

芸能マニア

2016年、2019年ブロードウェイミュージカル『キンキーブーツ』日本公演で
ドラァグクイーン ローラを演じたのは、三浦春馬さん。

高いヒールを履いてのダンス、歌、ビジュアルの美しさ、肉体、表情・・・
全てにおいて高評価、パーフェクトであった。
ここまで仕上げるのに、どれほどの努力があったのか・・。

さて、再再演で、ローラを演じるのは城田優。
春馬さんが所属していたアミューズが抜擢した。

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黒い噂のある城田。
城田がローラを演じることが発表されてから、春馬さんのファンの間では
疑惑を晴らしてから舞台に立ってほしい。
春馬さんが「ローラを演じてほしい」というわけがない。
親友のふりをして売名行為・・など反対の声もあったが
アミューズはその声を無視。
10月1日幕は開いた。

問題のそのミュージカル。
公開された映像は、素人目にも出来がいいとは言い難いのであるが
思った通り、どのメディアも辛口コメントは書かない。
城田のTwitter投稿文だけを載せた記者は、せめて嘘は書きたくないという意思表示だろうか。

一般のミュージカル好きのコメント

キンキーブーツを日本版だけじゃなくてブロードウェイ版も観に行くくらい作品として好きなんだけど、大好きだからこそ言わせてもらうと、「ローラ」が中途半端に感じてしまった瞬間に作品としての出来が低く感じてしまう事がわかった。

城田優ローラの存在感は凄まじい。だけどヒールでの歩き方やダンスの硬さを感じると途端に作品がぼやけて見える

春馬はブロードウェイミュージカルで城田は日本のミュージカル(歌もダンスも演技もいまいち)ですね

日本のエンタメ発展のためにも辛口のコメント載せても良いと思う。アンチ云々ではなく、今のところ明らかに城田には荷の重すぎる役どころのようにみえる。一年は準備期間があったのだから、もう少しなんとかならなかったのか。踊りは酷すぎる。鍛えてないようにみえる。ミュージカルに過去出演していた割には声が出ていない。音程をはずすこともある。そして何より、芝居がなっていない。

城田優ローラの映像見ちゃってなんか辛くなった。城田優自体は別に嫌いじゃなかったけど、素人目にもあまりにもレベルが違いすぎる。

ダンスのキレとしなやかさが違いすぎる。ヒールに慣れていないのが見え見えで、エンジェルスの皆さんより動きが二回りぐらい小さく見えた。春馬ローラは本業ダンサーの中にいても一際目立ってちゃんと率いていたのに、城田ローラは見てて可哀想だった。

でもこれだけは言わせて!!城田優さん!!!タッパも体格もあると思うけど!!!ヒールに慣れてださい(涙)

再再演された「キンキーブーツ」
体幹の違いなんだよね。私は安室ちゃんのファンでもあり、LIVEも何度も観てきたけど、あのピンヒールで歌いダンスし走り、最後の安室ちゃんの展覧会も行って見たブーツの踵は擦れてなかった。重心をつま先だけで支えていたってことなんです。安室ちゃんと春馬くんはエンターテイメントに対しての思いは同じような感じがしてならない。

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写真家・映画監督の大山千賀子氏のTwitter

城田さんのローラ、なぜ酷評なのか?分析するに、自分の演技だけで精一杯なのが見える。周りの演者達とブレンドできていない。照明もローラだけに強く当てられていて上手な演者達を暗くして振り付けも単純な動きにしていますね。春馬さんは皆を大事にして全体感が最高でしたね。照明も均等。

城田は抜擢された際、こんなコメントをしている

今までのキンキーブーツで積み上げてきたものをいい意味でぶっ壊してやろうという気持ちがある。いつも通り、僕は一番輝きますよ!日本のエンタメの底上げをしてやる。
徹平も含め、初演再演とやって来たメンバーは皆きっと3回目も頑張ると思うけど、そこもぶっち切って「やっぱり城田すげえな!」と絶対に思わせる。出てきた瞬間、圧倒的な華を見せつけて、皆を巻き込む突風になる、そこを目指してやっていく。

大山氏も言っているように、他の演者と一緒に輝くことを端からする気はなかった。
自分が輝けばよいと・・。だが結果は逆になってしまったようだ。

城田優初日コメント

まだまだ未熟なローラですが、最終日まで日々成長していけるよう、一生懸命演じます

これに対して、

千穐楽まで日々成長…よくわかるのですが、その途中経過を見せられる観客はどうすればいいのだろう。 毎日見るようなファンはいいだろうけど、観劇をハレと捉えて、その日限りの人の方が多いと思うのよ。

初演から完璧なローラを演じて頂きたい。 それがプロフェッショナル。

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もちろん毎公演、心は春馬と共に。

既に親友ではないことを暴露されているにも関わらず
まだ親友アピール続ける狙いは
己だけの人気、力では役不足であると認識しているのか?

小池徹平コメント

これまでの『キンキーブーツ』を作り上げたのは、初演、再演を作った日本カンパニーの力でもあるし、春馬の力でもある。だからこそ、春馬の思いは僕らが引き継いでいきたい。

だからこそ“前回を超える”という表現は絶対にしたくないと思っていて、「新しいカンパニーの『キンキーブーツ』も最高だよね」と言われる作品にしたいと思っています。

苦しい言い訳に聞こえてしまう。

 

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