三浦春馬親友と言われる俳優や共演者たちのご褒美説は本当か？検証

三浦春馬さんがこの世を去ってから
近しい人の露出が増えたとか・・
それが黙っていることへのご褒美なのでは？と言う意見がある。
今回はこのことについて検証してみたい。

まず親友という「城田優」さん。

目次
「音楽の日」熱唱？涙？
ご褒美の噂は本当か？
▶出演映画
▶出演ドラマ
▶出演ミュージカル
▶出演コマーシャル
親友？疑惑のインスタライブ
事務所退所は影響なし

「音楽の日」熱唱？涙？

2020年７月18日、三浦春馬さんの訃報が流れたあとの
TBSの歌番組「音楽の日」に出演。
涙をこらえて「GReeeeNのキセキ」を歌唱。
その姿に涙した人も多かったのではないだろうか。

こぞってメディアは美談として取り上げて
城田優の印象操作に一役買った。

・オリコン
城田優、GReeeeN「キセキ」歌い涙
俳優仲間の三浦春馬さん、突然の訃報

・文春オンライン
【三浦春馬さん他界】城田優
「楽屋ではマネジャーも声をかけられないほど憔悴」

・サンスポ
三浦春馬さんの親友・城田優、
「キセキ」涙の熱唱　西川貴教がエール

・マイナビニュース
城田優、「キセキ」涙の熱唱に視聴者もらい泣き
友人･三浦春馬さん死去

・スポニチ
城田優、目を潤ませ「キセキ」熱唱
“親友”三浦春馬さん急死にネット「もらい泣き」「悲しいよ」

・日刊スポーツ
城田優、涙ながらの「キセキ」
親友三浦春馬さん訃報

・スポーツ報知
城田優、三浦春馬さんへ涙で「キセキ」熱唱

と、こんな具合だ。

しかし、日が経つにつれて
ファンの間で、前述の疑問が湧いてきた。

美談を報道したメディアばかり・・と思ったが、1社は違った。
「新潮」である。

なぜだろうか？

それはさかのぼること「音楽の日」の2日前、新潮オンラインは
城田優の黒い交友関係を写真入りですっぱ抜いていた。

そもそも春馬さんの命日については
友人のSNSやニュース速報の時間から
18日より前だったのではないかという見方もあり

楽屋で聞いたなんて嘘。もっと前から知っていたはず。

あの日から露出が多くない？

黒い噂を払しょくするために春馬さんを利用した？

ご褒美の噂は本当か？

ご自身は、自分の実力と言われるかもしれないが
皆さんの疑問を検証するべく
当サイトでは、城田優さんの主な出演作についてまとめてみた。
(抜け漏れはご容赦いただきたい)

城田さんのデビューは2004年とのことだが
カレンダー発売中止やファンサイト閉鎖など
事務所から三浦春馬さんへの冷遇が始まった
と言われている2014年から抜き出してみた。

≪表記の説明≫
緑・・・映画
黄色・・舞台・ミュージカル
青・・・ドラマ
橙・・・歌番組
ピンク・コマーシャル

また、テキストでの説明も下段に載せている

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▶映画
・2014年　黒執事
共演：岸谷五朗・ホラン千秋(アミューズ)・大野拓朗

・2015年　明け烏あけがらす

・2017年　亜人
共演：佐藤健(アミューズ)　配給：東宝

・2018年　羊と鋼の森
共演：鈴木亮平・仲里依紗(アミューズ)・森永悠希
　東宝・日テレ・朝日新聞社・毎日新聞社・文藝春秋(企画協力)

・2019年　カツベン！

・2020年　一度死んでみた
共演：吉沢亮・佐藤健(アミューズ)
松竹・フジTV・電通

・2020年　新解釈・三國志
共演：大泉洋(アミューズ提携)・賀来賢人(アミューズ)・小栗旬
日テレ・東宝
主題歌：福山雅治

・2021年　くれなずめ

アミューズ関連の映画が多いようだ。
特に2020年は、所属事務所を退所しているにも関わらず
2本の映画に出演している。
この後も紹介するが、多いのは映画だけではない。

続いて、出演ドラマをみてみる。
連ドラは、全話の出演でなく、1話または数話の出演がほとんどのようだが
「文学処女」は、W主演とのことである。

▶ドラマ
・2014年　殺人偏差値70
主演：三浦春馬

・2014年　すべてがFになる(フジテレビ)

・2014年　明日、ママがいない(日本テレビ)

・2015年　結婚に近くて一番遠い女(日本テレビ単発ドラマ)
主演：イモトアヤコ・草刈正雄

何やら・・えっ!?と思う字面である
竹内結子さんの親友と言われているイモトさん
カネ恋で三浦春馬さんの父親役だった草刈正雄さんと共演とは・・

・2015年　○○妻(TBS)

・2015年　表参道高校合唱部!(TBS)

・2015年　私たちがプロポーズされないのには、101の理由があってだな
(LALA TV)

この「LALA TV」は、主に韓国ドラマを放送している女性向けのチャンネルだ。

ここで以外なことがわかった
このドラマで城田さんが共演しているのは・・・

「芦名星」さんである。
キー局のドラマではないので、あまり知られていなかったが
先ほどのふたりと言い、調べると意外なことがわかってくる。

・2016年　勇者ヨシヒコと導かれし七人(テレビ東京)

・2017年　オトナ高校(テレビ朝日)
　主演：三浦春馬

・2017年　トットちゃん
(テレビ朝日　主題歌：福山雅治　アミューズ)

・2018年　文学処女(TBS)

・2018年　今日から俺は(日本テレビ)
主演：賀来賢人(アミューズ)

・2019年　私のおじさん(テレビ朝日)

・2021年　TOKYO MER(TBS)
鈴木亮平・賀来賢人(アミューズ)・仲里依紗(アミューズ)

TBSドラマが多いようである。

「TOKYO MER」は、始まった当初から
ドラマ「おカネの切れ目が恋のはじまり」を思い起させる演出があり
まだ嫌がらせは終わってない。などと言われていた。

例えば事件現場が、春馬さんのマンションの近くの地図になっている
などという演出があったという。
実際、演出家は「おカネの切れ目が恋のはじまり」と
同じ人物というのだ。

▶舞台・ミュージカル
・2014年　舞台「ファントム」
・2016年　地球ゴージャス(アミューズ)
・2018年　ミュージカル「ブロードウェイと銃弾」
・2019年　舞台「ファントム」
・2019年　ミュージカル「ピピン」
・2021年　ミュージカル「ブロードウェイと銃弾」
・2021年　SHOWTIME　(日テレ,テレ朝,TBS,フジ)
・2021年　ミュージカル「NINE」
・2021年　あいまい劇場其の壱『あくと』
・2021年　ミュージカル「カーテンズ」 共演：三浦翔平

今年2021年は、なんと多いことか！

▶コマーシャル
・2016年　カナダドライ
・2019年　相模屋
・2019年　三栄建設設計
・2019年　VISA
・2020年　タマホーム
・2021年　タマホーム
・2021年　飲むシリカ
・2021年　シンビーム

CMも顕著に現れている。

全体的に見ると2017年頃から右肩上がりと見える。