三浦春馬さんの急逝からまもなく17回目の命日を迎える。
依然として、その死について真実を求める声は大きくなるばかりで
現在は全国的にリアルデモがおこなわれている。
『天外者(てんがらもん)』の快挙
春馬さんの最後の主演映画『天外者(てんがらもん)』が
2021年12月11日、公開1周年を記念して
全国304の映画館で特別上映がおこなわれ
配給のギグリーボックスは13日、
興行収入(興収)2503万4640円、動員1万7623人を記録し、
累計の興収は9億円を突破したと発表した。と
日刊スポーツが報じた。
公開から1年経ち、報道するメディアが現れたことは
ファンにとって嬉しい事である。
大々的にプロモーションをおこなった映画ではない。
所属事務所の後押しもなかった。
所属事務所サイドの告知は、違和感を覚えるほど
「ほぼ無し」の状態であり
忖度しているのか、報道するメディアもなかった。
配給会社も決まらず、公開も危ぶまれたという。
何か力が働いているのであろうということは
明らかだった。
みなさんは公開前日に「前夜祭」として収録された
このイベント動画を見たことがあるだろうか?
映画「新解釈三國志」と『天外者』同日公開の謎
天外者と同じ日に公開された
「新解釈三國志」のイベントPR動画だ。
YouTube「東宝MOVIEチャンネル」で
【とにかくめでたい🎉】大泉×小栗×ムロ×賀来×岩田×福田監督 公開前夜祭大開催!!
と題しておこなわれた。
出演者はご覧の通り6名。
この動画の中で、福田監督の口から飛び出した
不満のような発言と
出演していたキャストの反応に注目してほしい。
司会者が福田監督に
「撮影期間は2019年4月~5月
公開まで1年半かかりましたね」と振ると
監督
「何の問題があったかわからないが、
ずいぶん待たされましたね!何だったんでしょうか」
周りから(笑)
ムロ
CGという言葉使っちゃいけないと思うけど
いろいろあったんじゃ・・
監督
いや、できあがってたよ。
できあがってたよ、割と早めに!
大泉
そういうことをあまり言うんじゃない!
周りからずっと(笑)
大泉
やめなさい。
監督に「言うんじゃねえぞ」とか言うんじゃないよ
(ムロに向かって)
岩田剛典以外は笑っている
ムロ
いつも言っちゃいけないこと言っちゃうから
大泉
やっぱりお正月映画にしたかったんじゃないですか
最後は、福田監督も
「あーそういう事か!」で
この話題は終わった。
何か気まずいのか、皆で笑ってごまかす。
共通の秘密を隠しているような・・雰囲気だ。
これに対し、ネット上では
福田監督は何かを訴えたかったのでは?
天外者の公開にわざと当てたの?
春馬さんもアミューズ所属ですよね?!
皆、何か知ってますよね?!
この映画の出演者は
アミューズに関係するアーティストが多い。
もっと言えば、春馬さんと共演、あるいは
友人とされる人物、先輩だ。
福田監督の話から「新解釈三國志」は
12月を待たなくても公開できた。
公開できる映画をどこかが止めていた。ということになる。
所属事務所なのだから
天外者の公開日を知らないはずはない。
最初から『天外者』の公開日に当てる
企画をしていたのか?
そうであれば
アミューズが『天外者』をプロモーションしなかった
というのも納得できるのである。
目的は春馬さんへの嫌がらせか?
それとも他に理由があるのか?
一度この動画を確認してほしい。
みなさんはどう感じるだろうか?
周りの俳優の共通する態度をみると
芸能界全体に春馬さんの真相は知れ渡っているような気がしてならない。
紹介した動画の11’35″あたりから、この話題が始まる。
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