【三浦春馬】 大河ドラマが独立条件か?吉沢亮らのコメントに注目

芸能マニア

2020年7月に亡くなった三浦春馬さん。
春馬さんと所属事務所アミューズの契約更新日は
7月18日だったのではないか?と言われている。

そして春馬さんの死と契約更新日は
無関係ではないのではないか?とも。

2020年の出演予定、発売予定、公開予定だった作品は
契約更新の春馬さんの返事次第だったのかもしれない。

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2020年の年明けには「飛躍の年」と挨拶。
春馬さんは既に独立を決めていたと思われる。

1つ目の交渉カード「大河ドラマ主役」か?

松本潤主演のNHK大河ドラマ「どうする家康」が
2023年1月8日放送開始となった。

その「どうする家康」の主役は
三浦春馬さんに決定していたのではないか?というのだ。

大河ドラマ『どうする家康』宣伝ビデオに朝から大ショック。春馬くんが共演してきた人が大勢出演。・・・・脚本も井上由美子さんと聞いていたのに。私は家康は春馬くんが決まっていたと思っています。

2019年9月に発表された吉沢亮主演
2021年に放送されたNHK大河ドラマ「青天を衝け」
ドラマの主役は江戸から明治にかけて近代日本の経済発展に大きくかかわった渋沢栄一だ。

吉沢は大河ドラマ主演を知らされたときの心境を
インタビューでこう話している。

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「1か月半くらい前に・・・
あとからマネージャーさんから話聞いてビックリしすぎて
『大河ってもう1つ枠ありましたっけ』

マネージャーさんに
『もしこれが発表前に漏れたら、主演替わったりするからね』
と脅されてびくびくしてました」 (日刊スポーツインタビュー)

 (日刊スポーツより)

 

「もう1つ」という言葉が出たのは
すでに三浦春馬さんが次の大河ドラマ主役に決定していたことを
知っていたからではないか。というのだ。

そうとも取れなくはないが、吉沢亮の真意はわからない。
なぜそんな言い方をしたのだろうか。

このインタビューの1か月半前と言えば2019年夏
この頃、春馬さんは映画『太陽の子』を撮影。
そのあと『天外者』の撮影に入った。
この時の独立についての条件が大河ドラマ主役降板だったのではないだろうか。
ちょうど契約更新の1年前だ。

『天外者』のクレジットには所属事務所アミューズの文字はない。

2020年12月公開の「天外者」。
三浦春馬さん演じる五代友厚もまた幕末から明治にかけて近代日本の礎を築き
「西の五代、東の渋沢」と言われている人物。
五代友厚を演じた春馬さんが、渋沢栄一を演じることは想像しがたい。

吉沢亮のインタビューから察するに「もう1つ」ということは
自分が演じる渋沢栄一とは別の役だったということであろうか。

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そしてもうひとつは『ブレイブ群青戦記』

春馬さんの家康(映画内は松平元康)は
あまりにもはまり役だったのだが・・

『ブレイブ群青戦記』本広監督は
「当初、元康役は春馬くんではなかった」と語った。

大河ドラマの主役と同じ役を
別の作品で同じ俳優が演じることはないであろう。

このことから「どうする家康」の家康役は
三浦春馬さんに一度は決まっていたのでは?というのだ。

大河ドラマ主役は
三浦春馬さんの夢のひとつであった。

その夢と引き換えに一時は独立を認めたが
現在も所属アーティストとして名前があるのは
最終的に独立をさせなかったということだろう。

 

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